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Gallery Gloss & Coffee [コンサート会場]

『 Gallery Gloss & Coffee 』

岡山駅から岡山城と後楽園までまっすぐに伸びる国道42号線。
通称 " 桃太郎大通り "

その通りから脇筋に入った住宅街に位置するライヴハウス。
ファンの間では、親しみを込めて「グロス」と呼んでいる。

通常は喫茶店兼ギャラリーを営んでおられるお店で、
店内には版画や彫刻などの美術品が常設展示されている。

落ち着いた店内の雰囲気は、ゆっくりと時間が流れる心地よい場所。

2011年にリリースされたアルバム 『 宝物 』 を引っ提げての
「幸せを探そう」ツアーからライヴ会場として使うようになり、
今では毎年必ずツアースケジュールに組み込まれるほどの、
沢田聖子必須のライヴスペース。

ギャラリーの写真展では、聖子ファンでもある写真家の尾上さんが
定期的に作品を展示されている。

また沢田聖子さんのライヴに合わせて、尾上さんが聖子さんの楽曲
『 坂道の少女 』 や 『 卒業 』 等をモチーフとした写真展を開催され、
沢田聖子一色に染まった会場が、聖子ファンを迎えてくれる。

これ以上ない、ファンにとってうれしいおもてなし。


     130316_1559~01.JPG


ギャラリーグロスのライヴチケットは
写真家の尾上さんの写真がデザインされた、
上質なファインペーパーの葉書サイズのチケット。

ツアーグッズとしても申し分ないほどの、ファン垂涎のライヴチケット。

世界に二つとない、その日だけのライヴチケット。

今では味気ないチケットが当たり前になってしまった時代。
アーティストの写真が載ったチケットは、
ファンにとっては想い出が詰まった宝物の一つ。


グロスのチケットは…

ファンが何を求めているのか…

ファンにとって何が大切なのか…

それを知っている…。

たかがチケット…されどチケット。

その日ライヴに行った人だけが持つ、大切な大切な想い出。

ファンの想いを大切に包んでくれる…

『 Gallery Gloss & Coffee 』


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2012年のライヴから足を運ぶようになり、
今では欠かせないライヴ会場の一つとなったグロス。

新幹線で岡山に到着して、何をおいてもまずお店に向かう。
マスターと久しぶりの再会を楽しみに…
お店に直行する。

ライヴの時間になれば、写真家の尾上さんと奥さまとの再会。

やさしいお人柄の皆さん、懐かしい故郷に帰ってきたような気もちに…

東京生まれの自分にとっては…
故郷のない自分にとっては…
なつかしい故郷へ帰った想いになる瞬間。

お店に向かって歩いて行くと…
マスターがお店の前で私に気付き、
笑顔で迎えてくれる…。

涙が出るほどうれしい瞬間。

翌日の午前中には再びお店に足を運び、珈琲を頂きながらマスターと…。

ゆっくり流れる時間に身をゆだね…
いつまでもここにいたい…と…。

こんなライヴハウスは、世界中探しても他にない。


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今ではすっかりじっこんにさせていただき、
細やかな格別のご配慮に、いつも感謝するばかり…。

アットホームな雰囲気に包まれたステージは、
聖子さんもファンもスタッフも、みんな笑顔になるライヴ。

3月29日のライヴも、気がつけば3時間近く…。

定員30名ほどのスペースならではの距離の近さ。

今回はキーボードの真正面に席を取り、
聖子さんが視線を譜面から上げれば、すぐに目が合う距離。
時折向けられる熱い視線に、卒倒しそうなほど…。


出しゃばれば叱られ…
おとなしくすれば、物足りなさそうに不平を漏らす姫…

リクエストでも、スルーされることが常の常連組。


グロスライヴは、そんな距離を縮めてくれる場所。
アットホームな雰囲気が、硬くなりそうになった心を解かしてくれる。

言葉はないけれど…

瞳が…。

ぶつかる瞳が…

語ってくれる…。


次は…秋。

今から待ち遠しい…グロスライヴ。



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伝説 [バースデーリクエストライヴ]

2014年バースデーオールリクエストライヴ。

3連休の関西シリーズは、京都・大阪・奈良。

その日のお客さん一人残らず全員に、直接ステージからリクエストを訊き、
その中から順に聖子さん自身が選択して唄うリクエストライヴ。

チケット前売りの枚数から、事前に客席数を勘案して
あらかじめ客席のグループ分けを描いて
おおまかな曲数と時間は計算してるはず…

けれどライヴが進むにつれ、客席は当然のこと
ステージ上の聖子さんもヒートアップして行く。

できるだけ沢山のファンのリクエストを唄ってあげたい。
という想いが徐々に大きくなり、後半になればなるほど
グループごとに選ばれる曲数が増え始め、
最後のグループでは、大盤振る舞いも珍しくない。

大阪ライヴでは、最後のグループから募ったリクエスト数は8曲。

客席の雰囲気は

「全部唄って…」

という声に出ない想いと叫びが会場を包み込む。



その雰囲気を察したのか…
今日のエンディング…

「全部唄っちゃおうか…」

とぽつりと。

客席からは大きな拍手の嵐。
この時点で、ライヴ開始からすでに3時間20分。
この8曲を唄えば、さらに30分はかかる計算。

8曲の楽譜を並べて眺め…

「やっぱり多すぎるから、この中から選ぼうか…」

とまたぽつりと…

客席からはすかさず
「え~~~~~~~~~!」
という声。

「やっぱり、そうだよね」と思い直し、
全曲唄うことを覚悟した聖子さん。

これまでで、一番長くなるかな…と覚悟した様子。


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MCも挟まず、ピアノにギターに…
額に汗しながら、次々に唄う聖子さん。
声もかすれ始め、高音を出す表情も苦しそう…。

最後の曲を唄い終わってみれば…
ライヴが始まってから…

3時間50分。

35年追いかけてきて、これまでにない…
3時間50分。

そして
これまでにない…
唄いながら、辛そうに表情をゆがめる聖子さん。


間髪入れず
「え~~~!」
と第一声を発してしまったことを、ちょっと後悔…。

たった1曲でも、
想いの限りが込められた1曲の大切さを
知っているはずなのに…

いつまでも…
このまま夜が明けるまで…
という想いが正直なところだけれど…
頑張って唄ってくれたことは、涙が出るほどうれしい…。

けれど…

ファンの勝手なおごりが…
あんな辛そうな表情をさせてしまった。

少し…反省。


たった1曲の大切さ…

たった1分でも逢えるだけで…


あらためて

あの想いを。


もう " 伝説のライヴ " なんて必要ないよ。

貴女がいることが

ファンにとってなによりの伝説。



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関西遠征 [バースデーリクエストライヴ]

ライヴ遠征

あちこち旅をしていると、旅先での失敗やトラブルはつきもの。

特に関西遠征では、不思議と大小様々なトラブルの想い出がある。

苦笑いと照れ笑いで済むものもあれば、

顔から火が出そうな恥や失態も…。


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10年ほど前…
京都へ行く新幹線の車内、乗車前に買ったカフェモカを持ち込み、
座席に座ってテーブルにカフェモカを置いて…

リクライニングを倒して上着を脱ごうとしたところ、
袖がカップにひっかかり、カップごと床に落ちてひっくり返ってしまった。
(  ゚ ▽ ゚ ;)

カフェモカが社内通路に流れ、床は洪水…
車内は甘い香りが充満し…
どなたかが車掌さんを呼んでくれ、後始末をしてくれたけれど…
京都に着くまでの約2時間、針のむしろだった。

大変恥ずかしく、申し訳ない想いをした。
今思い出しても、顔から火が出そうな事件。

以来、車内に持ち込む時はキャップが閉まる物を選ぶようになった。


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5年ほど前…
高熱をおして大阪~京都遠征に行き、大阪ライヴの翌日。
ホテルをチェックアウトした時、「このまま帰ろうか…」
と思ったほど、熱が出ていて身体もフラフラ…。

なんとか京都にたどり着いて、夕方まで時間つぶしをしていたものの、
身体を支えきれず、ライヴ会場前の壁に寄りかかったまま意識を失った。
(x_x;)

開場時間近くになって、やって来たファン仲間から起こされて気がついた。
幸い置き引き等の被害もなかったけれど、大変危ない思いをした。

以来、熱を出したら……

根性で1日で治すようにしている…

(-"-;A


     091108_1036~01.JPG


3年ほど前…
新幹線の京都で降りる時間の15分ほど前になって熟睡してしまい、
ハッと気がついて時計を見ると、ぴったり京都駅に着く時間。

「ちょうど京都に着く時間だ…」
と思って降りる準備を始めると、なかなか京都につく気配がない。
「まだかな…」と思っていると…
到着時間から2~3分過ぎていて…

「ヤバイ!すでに京都に着いていて、もう発車しているんだ!」
「乗り過ごした!!!!」
と気がついた。
(°Д°;≡°Д°;)

冷や汗が吹き出し、頭の中はグルグル渦を巻いている。
ライヴの開始時間を考えようとしたものの、殆ど思考停止状態。
「落ち着け、落ち着け…」と言い聞かせ…

落ち着いて考えると、次の新大阪までは15分ほどなので、
新大阪で降りて、反対側の東京行に乗れば間に合う。

もともと時間に余裕をもって動く習慣があるので、事なきを得た。
姫のように、時間ギリギリに動いていたらアウトだった。

以来、変わらず時間には余裕をもって動くように…。

これだけは、姫をお手本にしないように。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


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1年前…
京都ライヴ終了後、ファン仲間みんなで飲みに行き、
飲み終わって夜0時近くにホテルの部屋に戻り、
エレベーターで自分の部屋の階に行くと、
自分の部屋番号がない…。

おかしいな…
何度探しても自分の部屋番号がない。
階を間違えたわけでもない…
不思議だな…

と酔っぱらった頭で考えていると…

違うホテルに入っていたことに気がついた。

( ̄□ ̄;)

大阪では、カードキーを部屋内に刺したまま外出してしまった…


挙げたらキリがないほど、旅先の失敗は盛りだくさん。

でも、今となっては良い想い出の一つ。


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沢田聖子さんのおかげで、日本全国に旅ができ…

あちこちにファン仲間がいて…

感謝です。


この関西遠征、何ごともないように。

聖子さんも。

(。-人-。)


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前半戦を終えて [バースデーリクエストライヴ]

2010年から始まったバースデーリクエストライヴ。

この年好評だったリクエスト形式をさらに進化させ、
翌年からは東京以外の地方都市でも開催し、
1曲目から最後の曲まで、全て客席からのリクエストに応える
前代未聞のオールリクエストライヴ形式に。

この年の初日の東京は、200人を超えるファンがライヴハウスに集まり、
唄い終えるまでに要した時間は3時間30分。
唄った曲数は、通常の2ステージ分に相当する圧巻の36曲。

2014年は全11か所のツアー。

柏、さいたま、名古屋、浜松、東京、横浜の前半戦を終え、
後半戦は京都、大阪、奈良、岡山、広島。

各地で様々なリクエストが飛び出し、客席も悲喜こもごも。
採用された曲、採用されなかった曲。
どの曲も、それぞれの想いが詰まった楽曲たち。

「 この曲、唄ってほしい… 」
会場のファンの熱い想いが交錯し…

「 この想い、ステージに届け… 」
とばかりに…。

会場のすべてのお客様から直接リクエスト曲を順に訊き、
演出もセットリストもMCも、すべてにおいてリハーサルが存在しない、
すべてがその場で決まるガチンコ勝負のステージ。

同じツアーでありながら、
同じセットリストのステージは絶対にないライヴツアー。


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昨年リリースしたセルフカバーアルバム
『 Singer Song Writer ~GREEN~ 』

1979年から1981年までの自作楽曲をセルフカバーし、
新たな装いで生まれ変わった楽曲たち。
10代の想いを綴った、淡い想いを詰め込んだ1枚。

その第二弾として5月25日にリリースされる
『 Singer Song Writer ~BLUE~ 』

1982年から1984年までの自作楽曲のセルフカバー。
緑から青の時代へと、20代の女性の想いを綴り…
迷宮の入り口へ差し掛かろうとしていた頃…。


これまでにシンガー・ソング・ライターとして沢山の曲を書き、
今では滅多にステージでは唄わなくなった楽曲も多い。

けれども、歌詞もメロディーも幼い10代のころの作品は、
今の自分には思い浮かばないものもある…と語る。

そして…

   歌は歌ってあげないと死んでしまう…

   息を吹き込まないと、曲は死んでしまう…


セルフカバーアルバムのきっかけにもなったという
バースデーオールリクエストライヴ。

前半戦を終え、絶好調を維持している沢田聖子さん。
関東の締めとなった横浜でも、これまでにないヒートアップ。

5月25日の35周年デビュー日に向けて、
後半戦の盛り上がりは言わずもがな。



沢田聖子さん、デビュー35年目の春。


   生涯、歌を唄い続けていられれば幸せ…


と語る沢田聖子さん。


もう、迷いはない。


【武蔵野新聞インタビュー記事】



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HAPPY BIRTHDAY [バースデーリクエストライヴ]

1962年3月13日

早春の朝…

沢田家に、お二人目のお子さんが生まれようとしていた…

早春の朝。

午前9時過ぎ…

それまで穏やかだった春の太陽が一天、にわかにかき曇り…

天から龍が舞い降りるかと思うほどのすさまじい雷鳴と共に…


後に…

雄大な青空の下を流れる唄声のように…

大きな大きな産声を上げた。



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聖母マリアのように…


   清らかに

   心優しく

   美しい女性に…


そんなお母さまの願いが込められた…


     " 聖子 "



     200273873.jpg



決して類い稀な才能があるわけでもなく

絶世の美女であるわけでもない。

スタイルがいいわけでもない。


10代の頃には、ニキビに悩んでいたごく普通の女の子。

性格もおしとやかなわけでもなく

頑固で男勝りの意地っ張り。


こちらが近づけば、そっぽを向き…

こちらが引こうとすれば…


まるでネコのような…。

孤高の女性。



ほんとは…

甘えたがりで

寂しがり屋のくせに…。



   IMG_4511 - コピー (2).JPG



初めて出逢ってから2年目の時。


まだ17だったにもかかわらず…

自分の人生で一人、出逢うか出逢わないか…

と言っていいくらいの女性になるかもしれない…

と予感した時。


ここで離れたら…

ここで手放したら…

もう二度と…。


これ以上の女性にはもう、絶対に出逢うことはない。

そう思って…

日本を離れなかったあの時。


ずいぶん呆れられたけど…

間違っていなかった。



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   ステージで唄いながら、パタッと倒れてもいい…

   みんなに見守られながら…。



素直に、そう言えるようになった貴女。


ここまで来るには、大変な想いもたくさんしたね。


やっと…

やっと夢がかたちになってきて…。

もう…

もう夢のかけらを拾い集めることはしないね…。


もう俺たちが、させない。


いつもいつも…

見守ることしか出来なかったけれど…

それで満足…。

貴女が笑顔でいてくれるなら…。


これからも。


    ♪ 沢田聖子さま ♪

    お誕生日、おめでとうございます。




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泣いたっていい [東に元気を…]

『 泣いたっていい 』
作詞作曲:沢田聖子 編曲:林有三

2012年5月27日、30枚目のオリジナルアルバム
『 LOVE&SMILE 』 収録。

「 がんばれ ! 」

これまで…

これ以上ないほどに頑張っている人たちに、

これ以上 「 がんばれ! 」 なんて言えない…

言えないけれど…。

だけど

だけど

「 がんばれ ! 」

「 がんばれ ! 」

「 がんばれ ! 」



泣いて

泣いて

泣いて

泣いて…


また明日から頑張る。


また明日から頑張ることができるなら

思いっきり泣いたっていい…


泣いたっていい



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もう

3年も頑張ってきたんだから…

時には

泣いたっていい


そして明日からまた…




がんばれ!





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募金箱 [東に元気を…]

3月13日に誕生日を迎える沢田聖子さん。

3月1日の千葉県柏市、翌2日のさいたま新都心を皮切りに
全国11か所を巡るバースデーリクエストライヴがスタート。

昨年末から2か月ぶりのライヴ。
新しいツアーTシャツとA4サイズのピンナップを並べた物販コーナー。

そしてその横には…
いつものように、東日本大震災復興支援の募金箱が。

「 あ… 」
と、忘れかけていたことを思い出させてくれる…

募金箱。


   無題88.png


2011年3月11日。
3月13日のバースデーライヴ東京公演の2日前。

東京も、大混乱した日。
まずは自分と、家族のことを第一に考えなければならなかった日。

当たり前の朝が来ることが、普通の暮らしができることが、
いかに奇跡的で、いかにしあわせなことなのかを知った日。



必ず大きな余震が、近いうちに来る…
と言われていた震災の後…。

13日のバースデーライヴを敢えて決行…
と希望した沢田聖子さん。

今自分に出来ることは、唄うことしかない…
と、すでに心に決めていた聖子さん。

けれども
会場のスタッフと話し合った結果…

余震が懸念される状況の中、
お客様の安全確保を保障出来ないとの理由で
泣く泣く東京公演の延期を決定した聖子さん。


翌週の19日の大阪ライヴに向かう車中での聖子さん。

ご自身のブログに載せた言葉は…

一生忘れない…。


   普通でいられる事に、罪悪感すら感じる。


当日の午后、大阪に向かう新幹線の車中…
同じ想いを抱いたこと。
忘れない。

胸がつぶれそうになった想い…
一生忘れない。

東の方々が…
同じ日本人の方々が…
苦しみの中にいるときに…
西に向かうその目的に…

偽りの想いではないのかと…
罪悪感を抱き…。


関東で余震が起きたら、帰ってこられないかもしれない…
それでも、行かないわけには行かなかった想い。

これまで、人生をかけて追いかけてきた女性が
意を決して東京を離れる今、
一緒に行かないわけには行かない。

あの日の想い…
一生忘れない。


関西のファン仲間から
「東京は大丈夫なの?」
「こんな時に東京を離れて、大丈夫?」
と、心配してくれたこと。

一生忘れない。


それからずっと、物販コーナーに置かれた募金箱。

ファンからの手作りの募金箱もたくさん贈られ、
何度かファンからの募金箱を使っていたけれど、
結局は、ご自分で作ったお手製の募金箱を使い続けている。

箱もへしゃげてきて、だいぶくたびれてきている。
けれども、みんなの想いを詰め込んだ…
大切な募金箱。

我が家でも、妻がお手製の募金箱を作って贈り…
一度だけ、ライヴ会場で使ってくれたけれど…

なんだか…
売名行為みたいで、自己嫌悪に陥ったことを憶えている。

「東の方々のためじゃなく…自分のためだよね。」
と、もう一人の自分が自分に語りかけていた。

そんな想いを知ってか知らずか…
結局は、ご自分の募金箱を使い始めた聖子さん。

ありがとう。


   無題514.png


もうすぐ3年目。

何も進んでいない。

2020年のことより…

まずやらなければいけないことが、目の前にあるはず。

いつもの朝を迎えられる…
普通の生活を…。

各会場で集まった義援金。
支援団体にその想いを託すことに疑問を持ち始め、
被災地の中学校まで足を運び、
義援金をご自身の手でお渡ししている聖子さん。

聖子さんのその想いは、かけがえのない大切な想いだけれど…
そうしなければならない今の現状って…。

数年前には、地元新聞にも掲載されたけれど…
聖子さんとファンの想いは、別にあると信じたい。

昨日もおとといも
フタがへしゃげてきた募金箱に…
いつものように。

あの日のことを思い出させてくれる…

募金箱。


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DVDダイジェスト版 [SSW ~BLUE~]

『 沢田聖子2014年5月25日発売 DVDダイジェスト版 』

3月1日からYouTubeにアップ。

昨年の5月にリリースされたニューアルバム
『Singer Song Writer ~GREEN~』
を引っ提げての全国ツアーの映像、
移動中等のオフショットを収録したDVD。

デビュー35周年記念企画・セルフカバーアルバム第二弾
『Singer Song Writer ~BLUE~』と同時発売。


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約10年ぶりのDVD。

今、最高のスタッフに囲まれて

最高の笑顔を見せてくれている沢田聖子さん。


プライベートの素顔も垣間見せるDVDは、

ファンにとっては、涙チョチョ切れもの…。

ファンならずとも、ぜひ…。








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