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走って下さい [初期クラウン時代]

『 走って下さい 』
作詞作曲:沢田聖子 編曲:渡辺博也

1982年3月20日リリース、3枚目のオリジナルアルバム 『 卒業 』 に収録。

リリース以来、いつの時代もファンの抜群の人気を誇る
シンガーソングライター沢田聖子の名曲中の名曲。

今もステージにおいて頻繁にアンコール等に使われ、
『 シオン 』 に次いで最も多く唄われているであろう
沢田聖子 " 元気ソング " の代表選手。

キーボード時代から始まり、
豪華なバックバンドを引き連れた時代、
ハンドマイクを片手にステージを駆け回った時代、
そしてギターをかき鳴らしながら…。

その時代時代のサウンドに、ファンは身体をタテに揺らした。

今ツアーにおいても、アルバム収録曲ではないながらも、
アンコールの2曲目に持ってきたことから、
沢田聖子さんの思い入れの強さが窺える。


アルバムリリース前に発表されたシングル 『 卒業 』 のスマッシュヒット。
アルバム収録曲に、自らのオリジナル楽曲が激減したことから、
デビューからのファンの間では酷評されたアルバム 『 卒業 』。

皮肉にも、それまでの最高の売り上げを記録したアルバム 『 卒業 』。
新旧のファンの溝が初めて生まれた時代…。

その中で、唯一の救いとなった名曲 『 走って下さい 』。
この楽曲へのファンの思い入れは、計り知れなかった。



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来春の3月1日にリリース予定のセルフカバーアルバム第2弾
『 Singer Song Writer 〜 BLUE 〜 』 に収録される 『 走って下さい 』。

ファンの期待の大きさは、超メガトン級。

この1曲でアルバムのすべてが決まる、と言っても過言ではないほどの、
まさにアルバムの目玉中の目玉。

ライヴでのファンの盛り上がりを目の当たりにしていることからも、
生半な出来ではファンは納得しないことをすでに肌で感じている
アレンジャー林有三氏の、一世一代の腕の見せ所。


ツアー千秋楽では…

久しぶりのスタンディングが起こった 『 走って下さい 』。

最高のファイナルを演出した…

永遠の名曲 『 走って下さい 』


貴女が唄い続ける限り…

走り続ける限り…

ファンも…

一緒に。


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ツアー千秋楽が終わって… [SSW ~GREEN~]

沢田聖子2013 全国ツアー 
『Singer Song Writer 〜 GREEN 〜』

6か月の34か所に及ぶロングツアーは
「ラゾーナ川崎プラザソル」の千秋楽をもって終了。

2010年1月の 『 しあわせを探そうツアー 』 以来の
千秋楽には申し分ない、ホール形式のラゾーナ川崎プラザソル。
ホールコンサート独特の、会場席が埋まって行く時間。
5分前の1ベルと館内放送が、高揚感に拍車をかける。

早く始まってほしい想いと、終わってほしくない想いが…
複雑に絡み合う…
千秋楽。

長いようで、あっという間だった6か月。
懐かしいのに、どこか新鮮…
と感ずる新しいアレンジの楽曲たちに酔いしれた日々。

16~18才の一番多感な時期に聴いた、
聖子さんへの想いが一気に傾いた少年の頃。
盤が擦り切れるほど、何度も何度も聴いた楽曲たち。
1曲1曲に、どれほどの想いが詰まっているか…
改めて、音楽の魅力と力を実感した全国ツアー。

34年通して、これほど涙を流したツアーは記憶にない。
また行きたい…
もう一度聴きたい…

夏場からほとんど身体を休める日がなく、かなり無理をして…
ついに身体が悲鳴を上げた…。

でも、また逢いたいから…
このまま倒れても、かまわないから…

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5月にリリースされたニューアルバムのライナーノーツに…

  当時は”アーティスト”という括りでは認識してもらえず
  「アイドルだったよね」と未だ言われることがある。
  「ええ、今でもバリバリ、アイドルです」とニッコリ答えても
  今となってはもう誰も取り合ってはくれなくなってしまったが…。

誰も取り合ってくれないのなら…
「もう一度、俺の手で聖子ちゃんをアイドルにする。」
と誓った、ツアー初日の東京の夜。

デビュー当時…
オープニングやアンコール曲の定番だった 『 素敵な朝 』 。
アイドルさながらにステージに向けられた「SHOKOコール」。
紙テープもご法度になる前の時代。

まだお互い、本当の恋も愛も知らなかった…
少年少女のころの甘酸っぱい想いを
もう一度…。
聖子さんにも…。

今ツアーでセットリストに組み込まれ、
アンコール 『 素敵な朝 』 での「SHOKOコール」を
いつか会場全員で…と願った…。

いつもいつも、なかなか本音を見せてくれず、
試練とも思える言葉をファンに投げる姫。
それでも食らいついてくるファンを見て…
時折見せるうれしそうな笑顔。

ファンの必死の想いは、聖子さんに届いたかな…。

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2009年の30周年記念ツアー千秋楽の赤坂BLITZ以来の
アンコール2曲目でのスタンディング。

ライヴハウスでは、なかなか難しいスタンディング。
昔のホールコンサート時代は、当たり前だったスタンディング。
ただ昔は、予定調和のスタンディングの感が否めなかったが、
今ツアーの千秋楽は、ファンの意志によるスタンディング。

   座ってなんかいられない。

   貴女と一緒に、どこまでも突っ走る。

そんな想いが炸裂した、4年ぶりのスタンディング。
ステージ上の聖子さんも、さすがに予期していなかったのか…
うれしそうな笑顔で身体を揺らしながら唄う。

ファン全員の力で…
沢田聖子さんを " アイドル " にしてあげられた。

ハチマキを締め、想いの丈を叫び…
みんな、少年少女に戻った日々。

一生忘れないGREENツアー。







   高校生の頃からずっと…

   この呼びかけに手招きされて…

   貴女のもとに駆け付けた…

   「私の所へいらっしゃい…」


    あなたにあげたい倖せの唄 私は夢うり
    
    私はいつでも夢を食べて 明日を待っています

    哀しくても辛くても 口びるに唄をのせて
    
    心の春を見つけてる
    
    夢をどこかへ落とした人は
    
    私の所へいらっしゃい

    私の所へ いらっしゃい…

    私の所へ いらっしゃい…

    私の所へ いらっしゃい…


    明日も 貴女の所へ…


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誰のために [SMC時代]

12月11日、ユニバーサルミュージックから
『 LIFE 』 と 『 SOUVENIR 』 が再発。

それぞれ別々の再発ではなく、2枚組という形で…

邦楽・洋楽を問わず、
名盤と評されるアルバムが次々に兼価盤として再発され
音楽ファンとしては喜ばしい反面…

ついに、2枚のアルバムを一組にしたCDまで発売される時代に。

そのアーティストが精魂込めて作った1枚1枚のアルバム。

自分にとっては、腹を痛めた我が子と同じ…
とおっしゃるアーティストも少なくない。


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1988年6月5日にリリースされた16枚目のオリジナルアルバム『LIFE』
前作から約2年ぶりのオリジナルアルバムは、
音楽活動の休止から復帰した第1弾のアルバム。

一時は引退の決意までした休養期間中…
「 この詩たちは、もう世に出ることはない 」
と思いながら、日記を書くようにしたためたと言う…。

アルバムの楽曲に綴られた詩は…
それまでにない、悲痛な叫び…。

独りにさせてしまったことを…
この時気づき…
後悔した…。


聖子さんが

誰のためでもない…

自分自身のために綴った…

自分に贈ったアルバム 『 LIFE 』


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そしてその約1年後に17枚目のアルバム 『 SOUVENIR 』 をリリース。

独りの女性・沢田聖子としてではなく、
アーティストとしての沢田聖子を前面に押し出し…。

あの元気な聖子ちゃんが、やっと戻ってきた…
と、ファンの誰もが胸をなでおろした…
アルバム 『 SOUVENIR 』


『 LIFE 』 は、聖子さんが自分のために贈ったアルバム
『 SOUVENIR 』 は、自分を取り巻くすべての人たちに贈ったアルバム。

『 LIFE 』 には " チューリップ " を
『 SOUVENIR 』 は " マーガレット " をキービジュアルとして起用。

ぞれぞれに持つ花言葉の意味は、深い…。


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同時期にリリースされたアルバムではあるものの…

この2枚のアルバムは、真反対に位置する。

この2枚のアルバムに込められた…

本当の意味

本当の想いは…

聖子さん本人にしかわからない。


『 LIFE 』 と 『 SOUVENIR 』

この2枚のアルバムを一組にする罪は重い。






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緑から青の時代へ… [SSW ~GREEN~]

全国ツアー山陰シリーズ、松江・鳥取ライヴを終え…。

いよいよ今週末の川崎の千秋楽を残すのみ。

5月下旬から始まった全国ツアーは、30本を超えるロングツアーに。


1979年から81年までのオリジナル楽曲をセルフカバーしたアルバム

『 Singer Song Writer 〜 GREEN 〜 』を引っ提げてのツアー。

回を重ねるごとにヒートアップするステージ。

3人の息がそろい始めると、その勢いは天井知らずに…。

そしてついに、その勢いは最後までとどまることなく…。

圧巻のアンコールは、きっと伝説に…。


毎週末のように各地を追いかけ、

「また観たい…もう一度聴きたい…」

の連続だった全国ツアー。

これほど心から楽しみ、

終わってしまうのが惜しい…

と思うツアーは

34年を通して初めてかもしれない。



そんなツアーの終わりに向けて、彩りを添えるように…

色鮮やかに沈み行く

宍道湖の夕陽に…

ファンもスタッフも…

沢田聖子さんも…。


一緒に同じ想いを胸にした瞬間。


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木々の緑が鮮やかだった5月から、もう季節は…。

まだ本当の愛も知らない

少年少女の淡い想いを綴った

緑の時代から…


大人の愛を知り…

時に痛みが伴うことも知り始めた

青の時代へ…。






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緊急告知

沢田聖子私設FC 『 SHOKO THIRD STAGE 』 の告知です。

11月23日の " GREENツアー " の千秋楽・川崎公演に、
ステージ花をファンクラブから贈る予定です。

いつも会員の方には、メールで告知を送信していたのですが、
先日のPCクラッシュの影響か、一斉送信ができない状態です。

一人ひとり個別に送っている時間がないので、
この場を借りて告知とさせていただきたくお願い申し上げます。

このブログをご覧になっている会員の方で、参画ご希望の際は、
いつもの手筈でよろしくお願いします。

なお参画希望のメール送信は、いつものアドレスで送ってください。

現在復旧作業中ですので、間に合えば一斉送信するつもりではいます。
ご不便をおかけし、申し訳ありません。


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ライヴ遠征 [SSW ~GREEN~]

無理してるつもりはないのだけれど…

よく、言われる…。

「無理しなくていいからね…」

ちょっとさみしそうな瞳で…


時には

「無理しちゃダメだよ」

と、睨むような鋭い瞳で…。


よく見ている…。


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先日の3連休は、岡山ギャラリーグロスでの2Days。

日中、岡山後楽園から岡山城を3時間くらいぶらぶら。


本丸跡に唯一現存する月見櫓が特別公開されていて、

400年前の息吹を感じることも出来…。


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翌日は、倉敷に足を延ばして…

あちこちで買い食いしながら3時間ほど歩き回り…。

日常の喧騒を忘れて…

一人旅を満喫した…。


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8月は、関東で毎週末のライヴ。

9月からは、大阪・京都・佐賀・いわき・名古屋…

けっこう無理してるな…

1か月ほど前からの風邪がなかなか完治せず…


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今日また、朝から8度の高熱…

身体が悲鳴を上げだしたかな…。


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「私をダシに使って、みんなで集まってほしい…」

と昔からよく口にしていた聖子さん。

先日は…

「私をダシに使って、いろんなところを旅してほしい…」

と。


たしかに…

ライヴがなければ、こんなにあちこち旅をすることはない。

貴女を好きになっていなければ…。

貴女と出逢えたから。


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4周年 [はじめの一歩]

11月1日。

あれから4年。

沢田聖子さんが1988年に立ち上げたパーソナル・オフィス
「ショウコ・ミュージック・カンパニー」から独立し、
初めてのライヴツアー「はじめの一歩」初日の日。

デビュー30周年の全国ツアー終了後から、
ジョイントライヴ等にはそれまでのスタッフが姿を見せず…。

独り荷物を抱えて会場入りする聖子さんを見て…

何か異変が起こった…

背筋が寒くなったあの時…。

自身の目指す音楽の方向性と事務所の方針が折り合わず、
それまで積み上げてきたすべてのものを投げ捨てて…

ギターとスーツケースを一人で抱えて会場入りした初日。
背中を丸めて、不安そうな表情で…

今まで見たこともない…

あんなに小さく見えた沢田聖子さんは、後にも先にもあの時だけ。

ここに来るまで、この女性はどれほどの涙を流したのかを…

その時知った。


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しばらくはソロライヴも無理だろう…
アルバムも、いつ出せるか…

あの時、ファンの誰もが感じた不安。


ようやくこぎつけた再出発のツアーライヴ名は…

師と仰ぐイルカさんがIUCN国際親善大使に任命されたとき、
あいさつ文の冒頭につけられていた表題と同じ。

  『 はじめの一歩 』


東京・大阪・京都・浜松・名古屋の全5か所。

会場には…

グッズやCDを売る物販コーナーもなく…

売る物が何もない…

事の重大さを改めて知ったとき…。


あるものは、好きな音楽への想いだけ。



あれから4年。

毎年アルバムをリリースし、全国ツアーに駆け回り…

あの時、ファンが抱いた不安などどこ吹く風。


今が一番充実している、と語る沢田聖子さん。


信じた道を歩く姿に…

その後ろ姿に

その想いに


ファンはただ…

ただついて行くだけ。





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