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SHOKO!と叫び隊 [SSW ~GREEN~]

目指せ…
会場全員による 『 素敵な朝 』 での"SHOKOコール"。

3月のリクエストライヴでは、横浜・さいたま・大阪・岡山等で唄った『素敵な朝』。
リクエストに応えるために、渋々唄った感もあった『素敵な朝』。

でもこの全国ツアーは、アルバム収録曲として唄うべくして唄う楽曲の一つ。
言い換えれば、ファンではなく聖子さんの意思で唄う『素敵な朝』。
ここで叫ばないで、いつ叫ぶのか。

その昔、『素敵な朝』と『バクの夢』が盛り上がる楽曲の両輪だったころ、
『素敵な朝』ではお約束だった"SHOKOコール" 。

それでも当時は1,000人を超える大ホールだったため、
さすがに全員が叫ぶ、というわけにもいかなかった。
いわゆる一般のお客さんも来ているから…。

でも今は、生粋の聖子ファンから今熱く応援する聖子ファンが集まる会場。
決して無理じゃない。

聖子さんの想いに応えたい…
今だからこそ、客席全員による"SHOKOコール"を聴かせてあげたい…。

初めて経験するファンも多く、恥ずかしがる気持ちもわかるけれど、
ステージ上の聖子さんも、絶対に照れがあるはず…。
コールの声が小さければ、唄いたくなくなるかもしれない…

そんな聖子さんの気持ちを汲んであげるのは、ファンの大きな声援。
客席が盛り上がれば照れも吹き飛び、少年少女に戻って、
聖子さんもとびっきりの唄声を聴かせてくれるはず。

ステージ上で聖子さんを孤立させないためにも…。
寂しい想いをさせないためにも。

すぐには無理かもしれないけれど…
ツアー中に、いつか…

いつか全員で…


IMG_4526 - コピー.JPG


そこで僭越ながら…
今ツアー期間限定のFCユニットを立ち上げることに…。

『 SHOKO!と叫び隊 』

あえてベタベタな、昭和の匂いプンプンのネーミングとし、
入隊は無料、手続き無用。
入隊資格は、『素敵な朝』で思いっきり「叫びたい」人。
叫んだその日から、叫びたい!と思ったその日から、
今度のライヴで叫ぶ!と決意したその日から

「SHOKO!と叫び隊」の隊員。

6月1日の甲府ライヴの日を発足とし、
入隊を希望する方、すでにバースデーや初日に叫んだ方は、
入隊と心の準備として、今日から猛練習してください。

コツは、自分を捨てること。
全てを聖子さんに捧げる想い一つ。
俺が聖子さんをニヤッ…と照れ笑いさせる!
くらいの意気込みで、思いっきり叫ぶ。

必ずや聖子さんは、冷や汗流れる固まった表情が崩れ、笑顔に…。

そしてかなりの上級者向きになりますが…
楽曲のエンディング後は、思いっきり
「しょうっこ…っちゃ~~~~~~~~んっっ!!!」
と叫ぶのも忘れずに。

ただし、気後れしたりドン引きしたりする方もいらっしゃるでしょうから、
決して必要以上に吹聴したり、周りの人に無理強いしないように…
それぞれの楽しみ方もあるので、夢の実現に向けて少しづつ…

決して水面下での工作をするのではなく、無理強いするのではなく、
自然に、躊躇していた人たちにも「一緒に叫びたい!」と思わせ、
自然に全員でコールできるようにすることが
「SHOKO!と叫び隊」の目指す着陸地点。

冷たい目で観られても、決して恥じることなく臆することなく元気に。
叫んでいる私たちを見て、一緒に…と思ってくれるように…

いつか、一緒に…
全員で…という想いを持ち続けて。


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Singer Song Writer ~GREEN~ [SSW ~GREEN~]

2013年5月26日

31枚目のオリジナルアルバム 「 Singer Song Writer ~GREEN~ 」 リリース。

同日から、同タイトルの全国ツアーが東京を皮切りにスタート。

’79から’81年に発表したアルバム&シングルからセレクトした

沢田聖子作詞・作曲の16作品を収録。

セルフカバーアルバム 「 Singer Song Writer 」 シリーズ第一弾。

来年の35周年に向けて、今年は写真集やDVD制作も視野に入っている。


無題2223.png


全国ツアーは、ギターとキーボードのサポートが入った3人編成。

アルバムの音源に近いサウンドをステージでも…

という聖子さんの想い。

10代の頃から数えきれないほど聴いた、懐かしい楽曲たち…。

装いも新たに、待ちに待ったファンの前でそのベールを脱ぐ。


いよいよ今日…

楽しみで楽しみで…

昨夜は寝られなかった…。

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Congratulations 34th Anniversary [バースデーリクエストライヴ]

♪ 沢田聖子さま ♪

デビュー34周年、おめでとうございます。

今年もこの日を迎えられたこと、心から感謝しています。


1979年の5月25日に 「イルカの妹」 として鮮烈なデビューをされ、

80年代のニューミュージック・シーンを大きく変えた聖子さん。


会場でも放送局でも大勢のファンに囲まれ、

追いかけるのも生半可ではなかったあの頃…。


夜遅くまで、会場や放送局の前で

聖子さんが出てくるのを待っていたこと…

まるで昨日のことのように…。


IMG_0626.JPG


デビュー間もなく、コンサートチケットはどこも即日完売。

いくら会場を大きくしても立ち見が無くならず、

埋め尽くされた客席を見て、末恐ろしさすら感じたことは今も忘れない。


日仏会館から読売ホール、日本青年館から九段会館、

神奈川県民ホール、千葉県文化会館、埼玉会館、

新宿厚生年金会館すら、蹴散らすように通り過ぎ…

ついに、あの渋谷公会堂に…

そして、日比谷野外音楽堂へ…。


初めての大ホール「日本青年館」が発表された時…

初めての「渋谷公会堂」が決まった時…

「日比谷公会堂」かと思ったら、「日比谷野外大音楽堂」だと知った時…

まるで自分のことのように喜んで、その日が来るのを指折り数えて…。


どんどん大きくなっていくコンサートホール

次々に夢を叶える貴女…

一緒に喜びながら…

だんだん遠ざかって行く

貴女の後ろ姿を追いかけながら…

胸がきしんだ音を立てたことも…。


200514253.jpg


決して恵まれた才能を持ち合わせていたわけでもなく、

不器用な生き方と、険しい道を選んできた聖子さん。


唄もピアノも、もっともっと上手くなりたい…

と事ある毎につぶやいていた聖子さん。

そんな健気な姿をみて、みんな貴女の傍らに寄り添った…。


でも決して愛想が良いわけでもなく、失言も多く…

こんちくしょー!と思うことも数えきれず…。


なのに、ここまでずっと追いかけてこられたのは…


きっと…

あの日があったから…。


200254673.jpg


引き潮のように…


背中を向けて離れて行く、たくさんの後姿を見ながら…


あの日交わした約束は、いつまでも忘れない…。


一生、見守り続けるから…と。


来年もまた


おめでとう、と言えるように…。


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カウントダウン [SSW ~GREEN~]

1979年5月25日


デビューから丸34年。


35年目に向けて、いよいよカウントダウンに…。


翌5月26日には、31枚目のオリジナルアルバムがリリース。


そして東京の初日を皮切りに、全国ツアーがスタート。


コピー ~ IMG_0625.JPG


『 Singer Song Writer ~GREEN~ 』


デビュー1979年から1981年までの自作オリジナル楽曲を


新たなアレンジの元にセルフカバーした全16曲。


少女だった10代に綴られた想いを…


ふたたび、さわやかな緑の風にのせて…。






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ショパンのワルツ

クラシック楽曲で好きな1曲は…?

デビュー時、この問いに沢田聖子さんが答えたのは…
ショパンの 『 英雄ポロネーズ 』 : ポロネーズ第6番変イ長調 作品53

小学校1年の時からクラシックピアノを習い始めた沢田聖子さん。
同じピアニストとして、身近にあったクラシックであったはず。

当時これを知り、初めてクラシックレコードを買ったのがショパン。
たしか、ショパン名曲集というタイトルのレコード。
演奏者は当時も気にしておらず、今も憶えていない。
レコードは、姉に取られたままどこに行ったか知れず…。

力強い序奏部、その後の軽やかなテーマが印象的だったことは忘れない。
全編に亘る壮大で堂々とした流れに、この楽曲を好む沢田聖子さんへの想い、
性格や気質までに想いを巡らせたことも忘れない。
ピアノは弾けないけれど、今でもメロディを鼻歌で唄えるほど聴いた想い出の1曲。

沢田聖子さんとショパンは、幾つかのつながりを発見することがある。
ファンはその都度ショパンについてあれこれ調べているため、
古くからの聖子ファンには、ショパンにも精通している人がけっこういるはず。

1984年リリースのオリジナルアルバム 『 風の予感 』 に収録された
『 想い出のオルゴール 』 に、" ショパンのワルツ " という歌詞がある。


   机の上に あなたの写真とオルゴール
   
   私の誕生日に 初めてのプレゼント
  

   語りかけるよに 心に奏でる
   
   あなたの好きだった ショパンのワルツ

   弾けもしないのに 楽譜を買って
   
   少しでもあなたに 近づきたかった


当時ファンの間では、このワルツは 『 ノクターン第2番変ホ長調op.9-2 』
ではないか…と言われていた。
21曲あるショパンのノクターンの中で、もっとも有名な1曲。
ただ、『 ノクターン第2番 』 ではあまりにもベタベタすぎるので、
『 華麗なる大円舞曲 』 ではないか…という声もあった。

いずれにしても、楽曲の中の一つのフレーズにあれこれ思いを巡らせ、
みんなで一喜一憂していた懐かしい時代…。


DSCN4263.JPG


2002年に公開された映画 『 戦場のピアニスト 』
第二次大戦でナチスのワルシャワ侵攻後の廃墟のポーランドを生き抜いた
ユダヤ系ピアニストの体験記が元になっている。
アカデミー賞7部門にノミネートされ、主要3部門を受賞している。

この 『 戦場のピアニスト 』 の中ではショパンの楽曲がいくつも用いられ、
『 ノクターン第20番 嬰ハ短調(遺作) 』 もそのひとつとして話題となった。

沢田聖子さんもこの映画を観て、とても心動かされた…と語っている。
ラジオのレギュラー番組では、是非観てほしい…と絶賛していたほど…。


どんな想いでこの映画を観て、ショパンのメロディを聴いていたのか…

あの時のワルツは…

何年経っても、想いは変わらない…

想い出の ショパンのワルツ…





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She's a rainbow [SSW ~GREEN~]

緑の風にのって…

あの日から、貴女は彩り鮮やかなたくさんの色を届けてくれた。

虹色の輝きを放つ貴女は、まるで…


She comes in colors ev'rywhere

She combs her hair

She's like a rainbow

Coming, colors in the air

everywhere

She comes in colors

She's like a rainbow


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5月25日

あの日から35年目になる初夏の季節…

今年は、どんな色を届けてくれるのか…


You're like a rainbow

like a rainbow …





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Mother

『 Mother 』
作詞作曲:沢田聖子 編曲:林有三

2010年9月11日、29枚目のオリジナルアルバム 『 宝物 』 収録。

深夜の都内の公園での、一発録りによる楽曲。

ジョギングをする人や、雑音に悪戦苦闘しながらの録音で、

特に夏の終わりの、セミの最後の鳴き声に悩まされたという…。


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事務所から独立後の、初のオリジナルアルバム 『 宝物 』 。

独りでは、アルバムどころかツアーも満足にできないのでは…

そんな不安を吹き飛ばし、家族をテーマとした最高のアルバムに…。

両親、兄、妹…。

普段なかなか伝えられない想いを、音楽に乗せて…

ライヴでは、涙なしには聴けないファンが続出した 『 Mother 』


今日は、母の日。




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切ない夜にささやかないで [フォノグラム時代]

『 切ない夜にささやかないで 』
作詞:佐藤純子 作曲:沢田聖子 編曲:渡辺博也

1985年12月1日、12枚目のオリジナルアルバム 『 夢のかたち 』 収録。
アルバムのみならず、フォノグラム時代でも屈指の切ないラヴバラード。
取り上げられる機会も多くはなく、ステージで唄う機会も少ない楽曲ながら、
密かに支持するファンは多く、隠れた名曲の一つ。

作詞の佐藤純子さんは、80年代の女性シンガーの作詞を幅広く手掛け、
ニューミュージックからアイドルまで300曲以上の作品を提供している。
90年代には英国に移住し、作詞の仕事を続ける傍ら、写真家としての活動も始める。

現在も、沢田聖子さんのライヴ会場に時折姿を見せる佐藤純子さんは
独特の世界観を持った作詞家で、綴られた詩の意味するものは深い…。
その込められた想いは、生半可ではない…。

日本での作詞家としてご活躍された8年間に、8曲の作品を沢田聖子さんに提供し、
いずれの作品も他に類を見ないフレーズが眩い輝きを放つ。


1984年 『 INGENUE 』 収録:『 今夜の靴は踏みはずして 』
1985年 『 Potential 』 収録:『 上着とテレフォン 』
1985年 『 Potential 』 収録:『 Daddy's photograph 』
1985年 『 夢のかたち 』 収録:『 切ない夜にささやかないで 』
1985年 『 風色のチャンス 』 C/W:『 Non Stop Elevator 』
1986年 『 TOO TOO 』 収録:『 Summer Eve ~真夏を待つように 』
1986年 『 TOO TOO 』 収録:『 ラスト・オーダー 』
1991年 『 Acoustic Summer 』 収録: 『 少しの後悔 沢山の涙 』


淡い恋心から、ピンボールのような恋の時代…

そして、偲ぶ想いに至るまで…

それはまるで…

まるで…。


      IMG_4342.JPG


リリース当時から女性の支持が圧倒的に高かった 『 切ない夜にささやかないで 』

その切ない想いは、命までを削っているのではないかと思うほどの…
それまでにはなかった、研ぎ澄まされた鋭い刃物のような…
微かに震える切っ先を突きつけているような…。

20代前半の、この時期にしか見られない沢田聖子さん。

少しづつ遠ざかって行く、大人びた後姿…

手のひらから、スッ…とすり抜けてしまう…

誰も寄せ付けない…


そっとしといて…

そっとしといて…と。



佐藤純子さんの綴る唄は、まるで…

まるでその時代の、沢田聖子さんをそのまま映し出しているようで…


迷宮の入り口で佇む貴女は…


ほっとかないで…

ほっとかないで…と。





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On-demand Vol.2

先日、銀座で見かけたMEG-CD。

『 廃盤や生産中止になった過去のシングルやアルバムなど、
今では入手困難な音楽を店頭で製造・販売できるCDサービス 』

その日は時間がなかったので、
改めて出直して沢田聖子さんの2タイトルを試しに注文。

一体どんな装丁で、どんな形で復刻盤となっているのか…
帯は…?歌詞カードは?レーベルは…?
そしてどんな販売ルートになっているのか…
クレジットはどうなっているのか…
自分の手にとって確かめたくて…。

アルバム『 流れる季節の中で 』 とシングル 『 LIFE 』。
特に8インチCDシングルは、どんな形になるのか興味津々だった。

カウンターの年配の店員に頼むと、やや顔を曇らせ、タイトルを調べ…
大手楽器店の店員らしくなく、面倒くさそうな応対…
「きっと店員にとっては、手のかかる商品なんだな…」
と察しがついた。

バックヤードに入って作るのかと思ったら、
カウンターの後ろにCDを作る機械が置いてあり…
やおらその店員が、自分で作業に取り掛かり始める。
店員の手作り…。

なるほど…
あの表情の意味が分かった…。

20分ほど待たされ、出来上がった商品を見ると…

なるほど…
いわゆるCD-Rに焼いたもの…。
8インチは、12インチのサイズになっている。
レーベルは、現在の商標で…。

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発売元はレコード会社、販売元がMEG-CD販売会社。
レコード会社から販売する権利を獲得、或いは販売委託によるものか…。

思ったほど複雑ではなく、当たり前の販売方法。
アーティストが生産者ならレコード会社は卸問屋、MEG-CDは販売店舗。
これまでのレコード会社、レーベルの権利の壁が高すぎて
誰も思いつかなかった、誰も出来なかった…。

なるほど、画期的なシステムだ…と納得。

とにかく"音源"を求めるファンなら、これほどありがたい物はない。
廃盤で聴きたくても聴けない楽曲、CDの音源になっていない楽曲…
それが良質なサウンドのCDになって再び手に入るのだから…。

ただコレクションとして集める人にとっては、ちょっと物足りない。
表現が悪いかもしれないけれど、海賊盤と似たり寄ったり…。
これならば、中古店で探す方がよほど収穫はある…。

いずれにしても、すそ野が広がってほしいシステムであることに間違いはない。
店頭に並ばなくなったあの音楽…
あの頃大好きだった、懐かしいあの曲…

埋もらせてしまうには、あまりに哀しすぎる…。




この楽曲も、CDでは聴けない…

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小さな船 [フォノグラム時代]

『 小さな船 』
作詞・作曲:沢田聖子 編曲:渡辺博也

1985年12月1日リリース12枚目のオリジナルアルバム 『 夢のかたち 』 収録。

ディレクターやスタッフと共同プロデュース、という形をとった初めてのアルバム。
そしてアルバムタイトルが収録曲にない、初めてのアルバム 『 夢のかたち 』。
ひとつの楽曲としてではなく、アルバムとしての " 夢のかたち " を創った1枚。

そのアルバムの1曲目に収録された 『 小さな船 』。
この時代、そして沢田聖子には珍しい6分38秒に及ぶ楽曲の長さ。
ストリングスとピアノで始まるイントロは、1分30秒を超える重々しさ…。

「 あえて重たい楽曲を1曲目に持ってきたかった…」
という本人の希望で、アレンジも本人のイメージをそのまま形にしたもの。

はじめからこの楽曲をアルバムのテーマにしよう…と決めていた1曲。
今現在の私を包み隠さず曲にし、自然な形でのメッセージを伝えたい…と。

このアルバムリリースを境に、聖子さんの音楽やステージに対する語り口に
明らな変化が見られ、真のターニングポイントに差し掛かった頃…。


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83年のレコード会社移籍から始まったアルバムラッシュ、シングルヒットを狙った楽曲、
写真集、ビデオクリップの発売など、華やかな時代が終焉を迎え…。
ファンもはしゃぎまくった一つの時代が終わり…。

みんな、ふと我に返ったように立ち止まり…

いつも前を走っていた貴女は…

いつの間にか…

後ろにいた…。


  冷めてしまったわけじゃない

      余計なものまで見えるから…


もうひとつの 『 流れる季節の中で 』 と言われた 『 小さな船 』。
クラウン時代の名曲 『 流れる季節の中で 』 から2年半。

大河の流れのような…
少女から大人の女性への過渡期としての 『 流れる季節の中で 』。
夢を追いかけ続けるアーティストへの過渡期としての 『 小さな船 』。

後年、デビュー30周年のセルフカバーアルバム『 Peaceful Memories 』にも、
『 流れる季節の中で 』 と並べて収録した 『 小さな船 』。

あの頃の想いは、ずっと…。


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「 実感としては、初めて自分で作ったアルバムのような気がする… 」

アーティストとして、本当の自分の " 夢のかたち " を探し始めた時…。

「 今の自分を残しておきたい… 」


そう言っていた貴女…

あれから30年ちかく…

夢のかたちは…



  夢を捨てたわけじゃない

  夢の形が変わっただけ

  空を渡る 雲だって

  同じ場所に留まってはいられない



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