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Pacifism [SMC時代]

『 Pacifism 』
作詞・作曲・編曲:沢田聖子

2003年10月22日、25枚目のオリジナルアルバム 『 心は元気ですか 』 収録。

同年2月に、初めてインディーズシングルとしてリリースした 『 ナンクルナイサ 』 が
沖縄サウンドの趨勢にも乗って、瞬く間にインディーズチャート第1位になり、
6月にジャケットとC/W曲を代えてメジャー盤としても再リリース。

その追い風に乗って企画された25枚目のオリジナルアルバムは、
一切打ち込みなしのアコースティックサウンドに徹し、
「ここ最近のライヴと同じ音作りをアルバムでも…」
という聖子さんの強い意向によってに作られた、SMC時代の傑作アルバム。

当時のツアーバンドメンバーによる贅沢なサウンドは、聴き応え十分。

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その年の3月に勃発したイラク戦争。

   「 お願いだから 現実のものとならないで… 」
   

   と強く思った願い虚しく、回避されることなく…

   
   いつの時代も悲惨な戦争の犠牲は…

   
   何の罪もない無邪気な子供だったり、無力な老人だったり、

   
   ささやかでも平凡な生活を望んでいる無抵抗な人たち…

   
   今もどこかで理不尽な争いに怯えている瞳があると思うと…


やるせない気持ちと

平和への願いを込めて綴られた…

Pacifism …


   温かいスープ 満たされていたい

   平和な日々を 誰もが望んでるのに…


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東日本大震災で地盤沈下した浸水地域一帯では…
満ち潮になると、今も海水で満たされてしまう幹線道路。
雨が降れば海水の量が増し、水はけも悪く、下水の臭いも止まないと聞く…。

国に見捨てられた…とまで吐き捨てる地域に…

その沈下した浸水域に、アサリの稚貝や多様な動植物が生息し始めている…
50年ほど前までその地域には干潟が広がっていたが、護岸工事で多くが失われ、
そして震災による地盤沈下により、再び湿地帯として生まれ変わろうとしている。

堤防が建設されれば、干潟は再び消える…
海岸線の美しい景観も損なう…
地元では、堤防を建設しないよう求める動きもあるという……。


地域住民の方々の心情を思うと、どうにもやるせない気持ちに…


    平和な日々を 誰もが生きるべきなのに…


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愛・癒し・命をテーマとして書下ろしたアルバム 『 心は元気ですか 』。

一見元気そうに見えても、実は心が病んでいる人が少なくない現代。
少しでも、心身ともに健康になりたい…
なってほしい…

そんな願いが込められた…

Pacifism …


    好きな歌を 唄いつづけていたい

    たわいもない夢を 追いかけていたい

    愛する人の笑顔 守りたい

    平和な日々を 誰もが望んでいるのに…

    平和な日々を 誰もが生きるべきなのに…


伝説の爆撃機…失速

本来なら…

週明け27日の 『 VAN HALEN 』 東京ドームコンサートに行くはずだった…。

エディ・ヴァン・ヘイレン消化器疾患の緊急手術のため、日本公演延期…(T△T)

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バンドメンバーの年齢からして、最後の日本公演になるかもしれない…
と思い、嫁さんと二人分を大枚叩いてゲット…。

けっこう楽しみにしていた…。(:_;)

実は本命のライヴより楽しみにしてたのは、ここだけの話し…(-"-;A

今、仕事も超多忙のため、行けるかどうかわからなかったので、
6月になって良かったのかもしれないかな…。

どうか6月は、姫のライヴとダブルブッキングしませんように…(。-人-。)




ちなみに今日は、夕方から新橋演舞場に『吉例顔見世大歌舞伎』を嫁さんと観に…。
KISSのニューアルバム、ユーミンのベストアルバムも聴かなきゃならないし…
和に洋に、遊ぶのも忙しい…(-""-;)
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24.November.1991

あれから21年…

今日も…

誰かの耳元で… 

世界中の空の下で…。


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忘れ去られるどころか 

その唄声は…

拍手と歓声は…

鳴り止まない。







Is like a shooting star right through my heart

It's always a rainy day without you …


ショーは 終わらない…





どんな時でも あなたを想ってる [SMC時代]

『 どんな時でも あなたを想ってる 』
作詞・作曲:沢田聖子 編曲:戸塚修

1997年12月17日リリースの22枚目のオリジナルアルバム
『 Acoustic Love Ballads 』 収録。


   代わり映えのしない毎日を生きていると
   " 逢えるだけでドキドキする恋 " とは全く無縁のような気になる。
   

   でも好きな人が現れたら、年齢とか立場とか関係なくなって
   人は少年と少女に戻れる。

   
   誰かのことを考えて、嬉しくなったり悲しくなったりする気持ちは
   忘れていた大きなパワーを思い出させてくれる…


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2008年の10月から、毎日更新を続けている沢田聖子さんのブログ
ツアーでの旅先の出来事、食べ物、出逢った人、久しぶりに再会した人…
日常生活の中で沢田聖子さんが見つけた風景、愛猫のこと…
それらを収めた写真と共に…

昔からすれば考えられないことで、
今日沢田聖子さんはどこで何をしているのか…
どこの空の下で、何を想っているのか…
同じ時間を生きていることを実感する…
ファンにはありがたいネット社会。

そんなブログが、11月17日には更新されず、久しぶりに途切れた…。
日付が変わっても…
朝になっても……。

これまでにもアップし損ねて、日付を超えてしまったことはあったけれど…
朝になっても何の音沙汰無し…というのは今までになかったかもしれない…。

18日は北海道・富良野ライヴのため、遅くとも前日には現地入りしているはず。
いつもなら、道中の様子を伝える風景の写真を添えて…

一抹の不安…。

旅先で、携帯のトラブルが発生…程度の事なら良いのだけれど…
ブログどころではない何かトラブルが…。

悪い方悪い方に考えは及んでしまって…
居ても立ってもいられない…。

そして、昼前にやっと更新され…
前日に12月のクリスマスライヴのリハーサル準備等で徹夜になり、
完徹のまま富良野のライヴハウスのマスター達と飲みに行き…
ホテルでブログを書いている最中に眠ってしまった…とのこと。

目が覚めたのが夜中の3時だったらしく、さすがにその時間にアップすれば、
「この女性は、真夜中の3時に何をやっているのか…」
とファンに思われるのも嫌だったのか…あきらめて寝直したらしい。

事の真相がわかれば笑い話にもなり…
ほっと胸をなでおろす…。


いつも一番近くに……
というわけには行かないけれど…

行かないけれど……。

どんな時でも…

あなたを想ってる。




きっと、いつか [SMC時代]

『 きっと、いつか 』
作詞・作曲:沢田聖子 編曲:上畑正和・坪井寛

1997年12月17日リリースの22枚目のオリジナルアルバム
『 Acoustic Love Ballads 』 収録。

それまでのキングレコードから、再び古巣の日本クラウンへの移籍アルバム第1弾。
デビュー19年目にして " 初めてのラブソングのバラード集 " は、
自身のラブソングの定番 『 シオン 』 『 約束 』 『 まっすぐに…愛 』 をセルフカバーし、
更にフォークの名曲 『 君と歩いた青春 』 『 愛の唄 』 のカバー曲を収録。

" 現代人に欠けているものは「愛」… " という直球ど真ん中の想いを込めた1枚。

当時はアルバム収録曲もシングルも、CMタイアップやアップテンポの楽曲が多く、
どこか物足りなさを感じていた時代…。

タイアップのために、意志に反して歌詞を敢えて変えなければならない不条理…
楽曲に付加価値をつけなければならない時代…
そんな時代の趨勢に、商業ベースの方針に…
まるで抗うように…。

出来るだけシンプルでナチュラルに…
という聖子さんのピュアな想いが込められた1枚。

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   男女間の愛だけでなく、親子・友達・動物・植物・鉱物…
   全てに対しての愛の意識が薄らいでいる現代。

   「自分が楽しければいい」
   「自分が痛い目に合わなければいい」
   「自分だけ良ければいい」

   というエゴが街中にあふれている今…
   相手を気遣う気持ち、思いやる心と優しさを取り戻してほしい…


この10数年後、独立後にリリースしたアルバム 『 宝物 』 『 LOVE&SMILE 』 。
2枚のアルバムの中で唄っているメッセージが、すでにここで顕著に表れている。

この時、描いていた想いを形にしていたにもかかわらず…
まだまだ未完成だった 「 愛 」 の形…。

きっと、いつか…
もっともっと良い形にしてみせる…

そんな聖子さんの想いが伝わる 『 Acoustic Love Ballads 』

きっと、いつか…

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" 冬の花火 " という歌詞が強烈なインパクトを残す、シンプルでピュアな楽曲。

きっと、いつか…

出逢った頃のときめき…
華やかだったあの頃…
夢の時間…

「あの頃は…」とフェイドアウトするのではなく…
きっと、いつか…

ほんとうの想いを見つけるために
ほんとうの宝物を見つけるために

打ち上げ花火では終わらない…
夏の花火ではない、冬の花火に想いを馳せ…。

   " さがせば小さな星 たくさん瞬いている "

本当の幸せは…
自分のすぐそばに…
ありふれた日常の中に…

客席にも…
瞬いている…たくさんの星。


ささやかな幸せの中に、小さな不安、焦燥、もどかしさをのぞかせる…
沢田聖子さん35歳の、かわいらしい、淡い大人のラヴソング。

聖子さんの想いのすべてが、ギュッと詰まった…

きっと、いつか…


I'm a J.BOY

11月に入り、仕事が最繁忙期に突入。

これから年明けまで約2か月…

ただひたすら突っ走る日々。


日ごろお世話になっている方々におきましては、

礼を失すること多々あろうかと思いますが、何卒ご容赦下さい。


ライヴ遠征も、11月はしばらくお休み。

12月の東名阪、そして広島のクリスマスライヴも、

どこまでいけるか…体力と時間の勝負。


貴女が頑張っているように、俺も…

歯を食いしばり…

また胸を張って堂々と

貴女と逢えるように…


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    日常ってやつを 打ち砕く

    悲しみってやつを 乗り越える

    孤独ってやつを 受け止める

    空虚ってやつを…

    吹き飛ばす

    俺は…

    I am …

    I'm a J.BOY



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古本街にて… [My Favorite]

週末、神田神保町の「 古本祭り 」 に足を運んだ。

学生の頃から入り浸っていた街で、一日中歩き回っても飽きない街。
古本屋や中古レコード店が軒を連ね、この街でどれだけの掘り出し物、
探していたレコードやCDを手に入れたか知れない。

あるアーティストの限定盤のレコードでは、2年かかって探し当てたものもある。
自分の足で歩きまわり、手首が痛くなるほどレコードを1枚1枚めくり…
今日もまた、ため息…
この店でも、ため息…。

そして…
探していた1枚に出逢った時の喜び…。
寝ても覚めても…積もり積もった想いが…
やっと…。

この積み重ねがあってこそ、ファンの想いは深まるのだと信じていた。

現在のオークションなどでは、絶対に得られないあの想い…
かけがえのない大切な時代を過ごしてきたことに…
あの苦労に…
感謝…。

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神保町から御茶ノ水への坂道は、楽器店がひしめきあい、
ギター、ベース、キーボード、サックス、フルート、オーボエ、ヴァイオリン等々…
その姿の美しさを観ているだけで、心が満たされる。
歩き疲れたら、昔ながらの喫茶店で珈琲を飲みながら煙草の煙を燻らせて…。

行きつけの中古レコード店で、沢田聖子さんの滅多に見かけないCDを発見。
フォノグラム時代最後のオリジナルアルバムで、折込帯のCDアルバム。
すでに数枚持っているCDではあったものの、懐かしくもあり、
ぽつんと寂しげに並んでいる背表紙を見て…連れて帰りたくなった…。

けれど、すでにかなりの古本やCDを買っていたので…
すでに数枚持っているアルバムでもあったので、悩みながら店を出たものの…
後ろ髪を引かれる想いに包まれ…

「 行かないで… 」 と聞こえたような気がして…

もう一度、店に戻って…

「 家へおいで…他のみんなもいるから… 」 と…。

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レコードに " 帯 " というものがあったように、CDにも帯があってそのタイプも様々。
帯の裏面には、その当時のツアー日程がクレジットされていることもあり、
コレクターのみならず、ファンにとっても外せない " 帯 " 。

今回ゲットしたアルバムの折込帯とは、CDケース左側の一部分を覆う帯とは違い、
CDケースの中にまで折込んである帯のことで、現在ではあまり使用されていない。

沢田聖子さんの旧クラウン時代の6枚のアルバムでは、
初回プレス盤はすべてこの折込帯でリリースされている。
ラックに並べた際、背表紙にも統一性があって美しい…。
ちなみにフォノグラム時代のCD帯は、巻き帯もあり折込帯もあり、
と統一性がなく、CDラックに並べても美しくない…。

クラウン時代の折込帯も、再販盤や兼価盤からは一般的な帯になっているため、
現在ではこの初回プレス盤の折込帯を手に入れるのは困難。
特に 『 流れる季節の中で 』 は初回プレス数も少なかったため、激レアの1枚。

レコードやCDの帯にもこだわる聖子ファンの方。
『 流れる季節の中で 』 の折込帯をもっていらっしゃったら、絶対に手放さないこと。
そしてもし中古店等で見かけたら、よほどの高値でない限りゲットするのが良いかと…。

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CDが売れなくなり、昔のアルバムも廃盤で手に入れることが困難になり、
音楽ファンにとっては不遇の時代に入って久しい…。

昔は、中古レコードを手に入れても、そのアーティストの収入源になるわけでもなく
正当な経路でアルバムを買うのがファン、と位置付けていたのも遠い昔の話。

ファンになるには新品ではなく、中古やレンタル落ちを探さなければならない時代。
好きなアーティストの好きな音楽を、聴きたくても聴くことも出来ない寂しい時代。

昔のアルバムをオークション等で集めている様子は、やはり見ていて寂しい…
古本や中古CDにも歴史があり、中古ならではの味わいはあっても、
やはり新しいファンには、新しい状態のアルバムで聴かせてあげたい…。
アルバムを買ったお金が、少しでも次のステップに…というあるべき姿に…。

もう、戻らない時代なのかもしれないけれど…
忘れてはいけない想いのはず…。

連れて帰ってきたアルバム 『 TOO TOO 』 が
横で微笑んでいる…

「 たまには、振り向くことも… 」 と言っているのか…

それとも…

「 もう、振り向かないよ… 」

かな…。

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