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夢の途中 [ライブツアー幸せを探そう]

1980年、デビューから1年が経った春。
初めてのソロツアー 『 さわやかコンサートvol.1 』 は、
1stアルバムを引っ提げて全国を駆け巡る。
チケットは即日完売。
コンサート当日の会場は、どこも立ち見。

ステージピアノとして一世を風靡した 「 YAMAHA CP-80 」 をメインとしたトリプルキーボードの編成で、1stアルバムからの楽曲を唄いこなす。
ステージでのひたむきさと飾らない等身大の想いが、同世代のファンの心を射止める。

瞬く間に " 新しいシンガーソングライター " は全国区となり、
後続の女性アーティストのパイオニア的な存在にまでなって行く。
たった一人の少女の出現が、80年代の女性ニューミュージックシーンを大きく変えることとなる。

同年秋からのツアーでは、学園祭との出演数を合わせて約50本のステージをこなし、
ライヴアーティストとしての地位を確立。
この年の学園祭出演No.1となり、「学園祭のプリンセス」と呼ばれる。

200580967.jpg

この秋の全国ツアーの前、アーティスト沢田聖子の夢が芽生える…
31年経った今も抱き続ける夢が、この年につぼみをつける…。

「自分の唄を聴きたい人がいれば、たとえ1人であっても、
      その人の所に行き、その人のために唄ってあげたい…」

客席のファンの大きな拍手と歓声、その想いを真正面から受け止め、
自らの目指すべき道に気づいた時…。
ファン1人ひとりの小さな声に、応える時…

その夢を見失ってしまった時もあり…
その夢が花咲かせる日も、まだ先…
まだ、つぼみのまま…

まだ…
夢の途中…


♥ じかけのオレンジ

『 ♥ じかけのオレンジ 』
1982年3月21日に発売された 『 NIAGARA TRIANGLE Vol.2 』
に収録。
作詞:松本隆、作曲:大滝詠一、編曲:CHELSEA
ちなみに編曲者のCHELSEAは、大滝詠一の数ある別名の一つ。

『 NIAGARA TRIANGLE Vol.2 』 は、当時まだ売れ始めたばかりの佐野元春と杉真理が参加し、後の音楽活動にも大きな影響を与えたアルバムとなった。
また大滝詠一は、前年のミリオンセラーアルバム 『 A LONG VACATION 』 によってその名を日本中に轟かせた。

キャッチャーなメロディーラインとドライ感溢れるストリングスアレンジ、重厚感あるベースライン、そして随所にちりばめられた弾けるようなピチカートが " ナイアガラ・サウンド " の大きな魅力。



大滝詠一の名曲数々あれど…
初めて聴いた時に 「 この人は、天才だ… 」 と舌を巻いた楽曲。

そして、音楽は理屈ではない…と。

『 ♥ じかけのオレンジ 』

一度聴き始めると止まらない、お約束のへヴィローテーション。


大阪ライヴ遠征 [ライブツアー幸せを探そう]

全国ツアー9本目は、大阪2daysの2日目。
昨日の1日目はチケットを手にしながら、仕事が休めないために泣く泣く断念し、
友人に譲ることに…。

昨日も「楽しく気持ちよく唄うことが出来た」と…。

” 一人でも自分の唄が聴きたいという人がいれば、
   その人のためにそこに行き、その人のために唄ってあげたい… ”

デビュー時からの小さな夢が、一つひとつ叶えられる瞬間…

移りゆく季節の中で…

流れる季節の中で…。

♪ 金木犀の香り漂う秋の日
    待ちに待った今日は…… 大阪ライヴ ♪

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今日は日帰り強行軍のため、ライヴ終了後は…
新幹線上り最終時間との競争。

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始動の日 [ライブツアー幸せを探そう]

2009年10月4日…あれから1年。
私設ファンクラブ立ち上げを、決意した日。


昨年8月のジョイントライヴの会場に、いつものスタッフの姿がなく、
何か変だな…と胸がざわついた…。
同月末のジョイントでは、独りでギターとスーツケースを抱えて会場入りし、何か異変が起きていることを確信。

発表された11月からのツアータイトルが 『 はじめの一歩 』 と変更され、さすがに多くのファンがざわつき始める…。

毎年開催していた 「 村下孝蔵追悼ライヴ 」 もキャンセルになっていたことから様々な憶測が飛び交っていた中、9月27日の東京ライヴのステージにおいて、事務所からすでに独立していることを本人が発表。

オフィシャルファンクラブ 『 In MY Heart 』 が事実上の解散となったにもかかわらず、事務所側は問い合わせに対して明確な回答をすることも出来ず、未だ存続しているかのごとく入会手続きも出来ることを公言する始末。

その後、ステージでの本人からの発表を予測できなかったのか、急場しのぎで慌てて作成したような解散の告知と会費返納の手続きが、ファンクラブ会員に届く。
遅すぎ…と呆れるばかり…。

全てが後手に回った事務所の対応は、取り仕切っていた''無''責任者の無能ぶりを露呈することとなる。

告知の文書には事務所側からの解散説明は何もなく、ステージで沢田本人が述べた通り…という呆れた顛末。
事の経緯を書けなかったのは、事務所の責任を回避したかったのか、
はたまたステージでの発表内容の情報収集が出来なかったのか…
いずれにしても、組織としての計画性も実行力も責任能力も無し。
文面には事務所代表の名前も記載されておらず、文書の書き方も知らない無知さに、開いた口がふさがらなかった。

本人が事務所に託した直筆の会員宛てのメッセージは届かず、対応したスタッフの 「 後日送付する 」 という約束も反故のまま…。
誠意も無し…。



これからは、俺達が守る…と…
ツアー初日の11月1日結成を目指して、動き出した日。


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感涙の嵐… [ライブツアー幸せを探そう]

9月11日にスタートしたニューアルバムを引っ提げての全国ツアー
『 Live Tour 2010-2011 ~幸せを探そう~ 』 は、序盤戦のさいたま・
東京・神戸・一宮・浜松において7本を終了。

すでに各地で、感涙の嵐が吹き荒れている…。
客席で頬を拭う姿が、後を絶たない…。

「家族」をテーマとしたニューアルバムには、父・母・兄・妹への想いがストレートに込められ、ステージでは今まで明かす事のなかった家族への感謝の想いを切々と語り…。

アルバムを聴き、涙…
ステージを観て、涙…

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昨年の2月に家族の大黒柱を亡くし、そして事務所からの独立など、人生の分岐点にもなった2009年。

「何もしないで独りでいても、気がつくと涙が溢れて…」

それまでには聞いた事のない、弱々しい言葉が幾つも発せられ…
ここに辿り着くまでに、どれほどの高いハードルを幾つ越えてきたのか…。

どれだけ悔しい想いをしたか…
どれだけ哀しい想いをしたか…
どれだけ苦しい想いをしたか…

その悔し涙を、やさしさに変えてしまった想いに…
また涙…。
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