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豪雨の中… [30周年記念ライヴ]

日本列島を襲っている、猛烈な大雨。
被害に遭われた地域の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

土曜日午前中の山梨放送の生ワイド番組のために、
毎週前日の金曜日に現地入りする聖子さん。
今回の大雨で、金曜日の午前中から中央線が一部区間で運転の見合わせ、
中央高速も一部閉鎖。
山梨に入る手段が全くなくなってしまい、
仮に動き出したとして混雑が予想される…。

果たして山梨に無事入ることが出来るのか…。
金曜日に仮に辿り着いたとして、土曜日の午後に東京に戻ることが出来るのか…。
土曜日の関東地方の天気予報は、再び豪雨の予想…。

何も知るすべがなく、ただやきもきするだけの2日間…。
ただひたすら、天を仰ぐだけ…。
どうか…無事で…。

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道中の無事を知ったのは、土曜日の午後8時過ぎ…。
人の気も知らないで…。
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アンジェーヌ [フォノグラム時代]

『アンジェーヌ』
作詞:秋野渚 作曲:沢田聖子 編曲:渡辺博也

アルバム『INGENUE』収録。
アルバムの最後を締めくくるタイトル曲。

作詞を手掛けている秋野渚さんは、プロの作家ではなく当時の聖子さんの女友達。
シングル『都会人』のB面の曲から詩を手がけ始め、
以降もアルバムなどでいくつか詩を提供しています。
少女マンガの主人公にでもありそうなペンネームに、
当時の聖子さんは少々あきれ顔で友達のことを話し…。
この時期の沢田聖子の世界に、哀しげな女心と淡い恋心を添えてくれ、
この曲でも非凡な才能が…。

ストリングスのアンサンブルから、ヴァイオリンのソロにつながるイントロダクション。
全編に亘る弦楽器の奏でるメロディーと、透明感溢れるヴォーカル。
沢田聖子全曲の中でも、あまり類を見ない可憐な楽曲。

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日比谷野音でのアンコール最後の曲。
この日のために創られた曲。
この日のために創られたアルバム。
暗闇の中、スポットライトに浮かび上がる聖子さんが唄う…
『アンジェーヌ』

初めての" Anniversary Year "
3,000人の瞳が、聖子さんを見つめていた日。
音楽の神さまが、聖子さんのために"晴れ"にしてくれた日。

" 台風一過の夏の空の下 日比谷のステージ 白い鳩が舞う… "



   何も動かない あなたがいないだけで
   この部屋の空が 重く流れない
   海辺の二人を写しだすポラロイド
   いくら名前 呼んでも 答えてくれない

   ひとりきり 見る夢は
   悲しい夢ばかり
   こんなに淋しがり屋じゃなかった
   あなたを愛するまでは…

   ひとりのベッドは 心まで凍てついて
   耳元で囁く 愛の言葉もない
   あなたの声が 聴けない夜は
   このままこの恋が 終わりそうで怖い

   愛してよ どこにいても
   今より もっと強く
   夢さえ捨てることも出来るの
   あなたの為ならば
  
   ねェ…早く 帰って来てよ
   そして 抱きしめて
   こんなに淋しがり屋じゃなかった
   あなたを愛するまでは…

   ひとりきり 見る夢は
   悲しい夢ばかり
   こんなに淋しがり屋じゃなかった
   あなたを愛するまでは…

   あなたを愛するまでは…
   あなたを…
   あなたを…
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愛を急がずに [フォノグラム時代]

『愛を急がずに』
作詞:大沢孝子 作曲:西木栄二 編曲:渡辺博也

アルバム『INGENUE』収録。
B面の最後に収録されたこの楽曲は、この時期の沢田聖子にはあまり見られなくなっていた、ピュアな想いを綴ったラヴ・ソング。

ピアノで始まるイントロは、タイトルの想いを重ね合わせるように、
ゆっくりと…。
ストリングスの奏でる旋律が美しく、ドラムの響きが昂ぶる想いを…。


1987年11月15日に発売された『行きくれて…行きついて』というベスト盤に収められたことで、CDの音源で聴くことが出来る1曲。
バラードを主としたラヴソングを集めたこのベスト盤は、レコード会社の企画盤であり、聖子さん本人もいつ発売されていたのかを知らず、いつのまにか店頭から消えてしまった1枚。
初回生産のみのCDだったためか、今では"ウルトラC級"の入手が困難な1枚。
この楽曲も、埋もれてしまった1曲…。

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綴られた詩の情景がまるで自分のことのように、目の前で展開されているような…。
一つひとつのフレーズが、胸に響く…。
ただ黙って、聴いていることしか出来ず…
募る想い、忍ぶ想いをありのままに綴った詩が、激しく感情を揺さぶる…。

綴られた切ない恋心は、燃えさかる火の中へ飛び込むように…。
まるで、自分のことのように…。


" そっと目で測ったの あなたの肩の幅
    セーターを編んでいる 誕生日のために "



 愛を急がずに



  ひとりでみつめると 淋しい夕焼けも
  ふたりでいる時は こんなに美しい
  あなたを思いきり 追いかけ走りたい
  わがままな私だから 時々叱ってね

  でも時よ 夢にしないで
  肩をゆすり 起こさないでね
  今までの 思い出たちが
  かすむほど 好きだから

  背のびをしていたわ 自分に無理をして
  あの頃出逢っていたら 嫌われていたでしょ
  そっと目で測ったの あなたの肩の幅
  セーターを編んでいる 誕生日のために

  でも急に 飛び込まないわ
  愛を急ぎ 壊したくない
  目の前の 町の景色が
  にじむほど 抱きしめて

  でも時よ 夢にしないで
  肩をゆすり 起こさないでね
  今までの 思い出たちが
  かすむほど 好きだから

  
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今夜の靴は踏みはずして [フォノグラム時代]

『今夜の靴は踏みはずして』
作詞:佐藤純子 作曲:西木栄ニ 編曲:渡辺博也

アルバム『INGENUE』収録。
『アデュー』とともに、レコード以外では聴くことの出来ない楽曲。

佐藤純子さんの詩、そしてタイトルが何とも言えない魅力で、月明かりの下で聴いているような錯覚に陥ることが…。
それはまるで、夜空にいざなう差しのべられた手に引かれていくような…。
夢の世界に足を踏み入れた想い、それでいて切ない恋心を綴った不思議な楽曲。
佐藤純子さんはこの年に作詞家としてデビューし、これ以降のアルバムでも詩を提供されていますが、その中でも、ひときわまばゆい光を放つ1曲。


ややフラット気味の聖子さんのヴォーカル…。
いつ聴いてもハラハラする1曲…
つい、一緒に唄ってあげたくなる気持ちに…。
むずかしいメロディーラインでもあるので、その辺はご愛敬…。

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  気のないふりで見つめている
  宇宙を手に入れることよりも
  むずかしそうだわあなたに愛されること
  たくらんでいるペーパーナイフを
  見すかされたら舌を出すだけ
  本気じゃないよとたやすく笑いうかべる

  月を削ったらグラスにそそぐよ
  気付いていい頃
  ルール知らずの残念なひと
  いつもはがゆいね
  今夜の靴は踏みはずしてよ
  あいさつは「Hold you tight!」

  御機嫌取りのレディ達は
  「もしも」のスキをねらいたがるね
  よみあきたフェアリーテールどこにもあるわ
  リズムが合えば始まるのよ
  そろそろ真夏がウィンクする
  ぐうぜん気取って私の手をつかまえて
  
  壁に投げつけたジェラシーのかけら
  もて遊んでいる
  すばやいキッス盗んでみてよ
  かなりはがゆいね
  今夜の靴は踏みはずしてよ
  N・Gは「Say Good-bye!」

  月を削ったらグラスにそそぐよ
  気付いていい頃
  ルール知らずの残念なひと
  いつもはがゆいね
  今夜の靴は踏みはずしてよ
  あいさつは「Hold you tight!」
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アデュー [フォノグラム時代]

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『アデュー』
作詞:大沢孝子 作曲:桐ケ谷仁 編曲:渡辺博也

アルバム『INGENUE』収録。
アルバムのB面の1曲目として収録されているこの楽曲は、ハイレベルなサウンドと完成度の高さが際立ち、アルバム全体のカラーを彩る秀作。

リズミカルなテンポと厚みのあるサウンドで始まり、良質なポップスを思わせる軽快なメロディー
ナイアガラ・サウンド特有のストリングス・アレンジ、リズム隊、ピアノ音が小気味よく鳴き、これで "ピチカート" が入れば完璧…。
伸びのある透き通ったヴォーカルが見事にはまり、一層この楽曲の魅力を引き出しています。

コンサートの終盤、アンコールにぴったりの楽曲が出来た…。
当時喜んだものでしたが、実際にステージで唄われたのは、僅かな短い期間。
ファンの間では評判もよく、「こんな曲をもっと聴かせてほしい」という声があちこちから聞かれたものでした。
しかし、聖子さんのお眼鏡にかなわなかったのか、お気に召さなかったのか…
聖子さんの元に、ファンの声は届かなかったのか…。

レコードでしか聴くことのできないのが、あまりに惜しい1曲。
埋もれてしまうには、もったいない1曲。

 

  アデュー アデュー アデュー
  さよならは つらいけど
  アデュー アデュー アデュー
  今度また 逢えるまで
  きれいになっていたい ほんの少しでいいから…

  他の娘言ってたの ひきとめたほうがいいわって
  だけどあなたの夢を じゃましたくなかったの
  遠くを見る時 あんなにキラキラ
  かがやく瞳を見たのは はじめて

  アデュー アデュー アデュー
  小さな お別れね
  アデュー アデュー アデュー
  とおい街 あなたへの
  大空は続いている 心はいつも翔べるわ

  泣かない自信なくて エアポートまでは行かない
  瞳の奥の私 もう一度 みせてほしい
  見おろす都会が グレイに見えたら
  かくした私の 涙と思って
 
  アデュー アデュー アデュー
  さよならは つらいけど
  アデュー アデュー アデュー
  今度また 逢えるまで
  きれいになっていたい ほんの少しでいいから…

  
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INGENUE [フォノグラム時代]

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『INGENUE』 (アンジェーヌ)

1984年7月25日 7枚目のオリジナルアルバムとしてリリース。
1曲目のインストロメンタルを含め、全6曲入りのミニ・アルバム。
"サマー・スペシャル・ミニ・アルバム" と銘打ったこのアルバムは、小さな宝石箱のような、今も光り輝く名盤の一つ。


前作『風の予感』からわずか2ヶ月後、デビュー5周年全国ツアー真っ最中のリリースという、後にも先にも例のない破格の待遇、沢田聖子への期待の大きさを見せつけられた時だった。

「5TH ANNIVERSARYコンサート」を締めくくる三大都市でのコンサートが、7月23日:大阪厚生年金会館、7月25日:名古屋市公会堂、7月29日:日比谷野外音楽堂
千秋楽のビックイベント"日比谷野音"に照準を合わせてのリリースという、度肝を抜いたスケジューリングだったことがわかります。

日比谷野音のコンサートでのアンコール最後の曲は、このアルバムの最後に収められているタイトル曲『アンジェーヌ』。
真夏の日が沈み、スポットライトに照らされたステージ、暗闇の中に浮かび上がる聖子さんの姿を見つめながら、総立ちのまま聴いた『アンジェーヌ』。

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ジャケットのイラストは、当時ペンケース等の文具などで女性に人気のあった、今で言う"デザイン・ステーショナリー"。
イラストの女の子が沢田聖子のイメージにぴったり、と言う発想からのタイアップだった。
視覚的なアピールを意識した販売戦略の始まりで、それまでの沢田聖子のイメージも崩さずに…という配慮も見られた1枚。
ジャケット、レコード盤、歌詞カードの衣装、すべて盛夏にふさわしい鮮やかなブルー一色で統一し、レーベルにもジャケットと同じイラストを使用するという粋な計らいも…。

全編にわたって、80年代を感じさせるポップでさわやかなメロディー、"ナイアガラ・サウンド"を彷彿とさせるアレンジ、どれをとっても非の打ちどころがなく、珠玉の名曲揃い。

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今もこのアルバムを聴くことが出来ないファンも多く、CD化の声が高いアルバム。
著作権が複雑に絡んだこのアルバムは、同じ状態でのCD化は絶望的で、レコードでしか聴くことが出来ない1枚。

ベスト盤などにも収録されておらず、レコードで聴く以外に方法のない『アデュー』『今夜の靴は踏みはずして』、前の記事で紹介した『あなたからF.O.』のオリジナル版、そしてベスト盤に収録されてはいるものの、すでに廃盤になっているために、事実上CDの音源で聴くことが困難な『愛を急がずに』…。

デビュー5周年記念にリリースされた名盤であるのに、あまりに不遇な運命に心痛めることしきり…。

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"不評だったアルバム『風の予感』の答え" と捉えるファンが多かったアルバムですが、実はあまり知られていない逸話が…。

このアルバムのために聖子さんが用意した楽曲は、全てボツになり、改めて全曲創り直しになったこと。
改めて創り直された曲は、他の作家陣によるもので、乙女チックなラヴストーリーを思わせるフレーズも…。

当初聖子さんは、5年目の自分の想いを曲に込め、今までの道のり、これからの歩むべき自分の姿を投影した曲創りをしたのですが、レコード会社の意向と合わず…。

この後にリリースされるアルバム『Potential』で、「もしかしたら『INGENUE』のために書かれた曲…?」と思える作品がいくつか…。
ボツになった作品を、そのままお蔵入りにさせてしまうほど素直な性格でもなく、聖子さんなりの意地も見え隠れし、この時期の聖子さんとレコード会社の関係を示唆するようで…。

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『あなたからF.O.』以外の楽曲はステージで唄うこともほとんどなく、人気の高さと裏腹な、聖子さんのこのアルバムへの想い。
聖子さんにとっては、"創らされたアルバム" だったのかも知れないけれど、ファンにとっては大切な想い出、大切な宝物のひとつ。

忘れることのない、1984年の夏…。


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癒し [想い いろいろ]

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レコーディングも、いよいよ聖子さんの"ヴォーカル入れ"を残すのみ。

『私だけの仕事』
と言い切る聖子さん…。

その胸の内は…。
このアルバムに込める想いの大きさを知れば知るほど…。

何も心配することはないのに…。
その時の聖子さんの素直な想いを唄に込めてくれれば、
私にとっては一番の"癒し"に…。

ニューアルバムのテーマは、"癒し"…。
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激暑お見舞い… [想い いろいろ]

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仕事柄、旅をするのが好きな聖子さん。
「思い立ったら"吉秒"」と自らの性格を称するほど、ふらっと一人旅に出かけることも度々…。
ライヴのMCで、「先日一人で、どこそこへ遊びに行ってきた…。」という話を聞くことも…。

海外にも一人で出かけ、男でも一人では入らないようなお店に行くこともあるとか…。
度胸が据わっているのは周知の事実とはいえ、周りも無謀な行動を心配しているらしく…。

今年の夏は、何か計画を立てているのか…。
急に思い立って出かけるのか…。

ラジオの生番組を2本抱え、レコーディングとツアーの準備もあるので、
今年はちょっと難しい状況ではあるけれど…。

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想い出のオルゴール [フォノグラム時代]

『想い出のオルゴール
作詞作曲:沢田聖子 編曲:渡辺博也

アルバム『風の予感』収録。
『風の予感』に収録された、聖子さんのオリジナル2曲のうちの一つ。
アルバムの最後に収められた、このアルバムの代表曲。
数年に一度、思い出したようにライヴで唄う楽曲。

当時、熱心に応援していた高校生が交通事故で亡くなったことを知り、そのファンのために作った楽曲。

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1stアルバムのアレンジをはじめ、デビュー当時の沢田聖子の音楽を支えてくれた、木田高介さん。

デビュー曲をはじめ、シングル・アルバムを問わずに詩を提供してくれた、中里綴さん。

聖子さんを、目指すべき音楽に導いてくれた、村下孝蔵さん。

デビューの時から聖子さんを撮り続けてくれた、大川奘一郎さん。

沢田聖子最大の恩人、イルカオフィス社長、神部和夫さん。



どれだけの涙を乗り越えて…。



 机の上にあなたの写真とオルゴール
 私の誕生日に 初めてのプレゼント
 語りかけるよに 心に奏でる
 あなたの好きだった ショパンのワルツ
 弾けもしないのに 楽譜を買って
 少しでもあなたに 近づきたかった
 人が死んだら 星になるの
 母が教えてくれた 幼い記憶
 今でも信じている…
 あの星がきっと あなたなの

 いつの時代(とき)でも別れに予告はない
 誰も悪くはない 恨んでなんかいない
 待ち合わせ時間に 遅れているからと
 あまりにも急ぎすぎて 星になった
 やっと音符を追えるようになって
 少しでもあなたに 近づけたのに
 一人遠くへ 何も告げず
 旅立った事は 神様のいたずら?
 悲しくないと言えば
 嘘だけど 涙みせない

 手と手 触れあう事ないけど
 いつも私の心で 生きているの
 今でも あの頃のように
 一人聴くわ 想い出のオルゴール

 今でも あの頃のように
 一人聴くわ 想い出のオルゴール
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風の予感  <アルバムタイトル曲> [フォノグラム時代]

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『 風の予感 』
作詞:大沢孝子 作詞:桐ケ谷仁 編曲:渡辺博也

アルバム『 風の予感 』収録。
レコードで言う "B面" の1曲目。
当初、アルバム先行リリースのシングル予定だった楽曲。

春から初夏にかけての時期、聖子さんがパーソナルティを務めるラジオ番組にもリクエストが集中し、聖子さんもそのリクエストに必ず応える1曲。
聖子さん自身のオリジナルではない楽曲で、ここまで人気が高いのも非常に珍しい1曲。
ただステージで唄うことが殆どないことから、自らのオリジナルではないことに対する聖子さんの複雑な想いもあるのかと…。

デビュー当時のイメージを蘇らせるにふさわしい、フォノグラム時代屈指のさわやかなメロディーライン。
そして、そのさわやかなメロディーとは裏腹に、綴られている詩は…。

失恋の痛手を忘れるため、風の中を彷徨う少女が…。
忘れることが出来ない心の内が…。

リフレインするフレーズが、心を揺さぶらないではいられない…。

   "瞳はどうして 涙にぬれて
      心はどうして ふるえているの"


 風の予感


 
 いつか絵葉書で見た 高原の花の中を
 あなたを忘れるため はじめての旅
 少しづつ消えてゆく 心の痛みもいま
 ふりむけばなつかしい 過ぎた日のひとコマね
 季節のペイジをめくるように
 風はやさしく吹いている けれども

 瞳はどうして 涙にぬれて
 心はどうして ふるえているの 
 答えてくれそうな いまは風の中

 のんびりと走ってく 空いた列車に乗ると
 向かい合わせた席に 想い出がすわってる
 遅い春を待ちわびた空
 雲はゆっくり流れて ゆくけど

 昨日はどこから 薄れてゆくの
 明日はどこから みつめているの
 答えてくれそうな いまは風の中

 瞳はどうして 涙にぬれて
 心はどうして ふるえているの 
 答えてくれそうな いまは風の中
 
 瞳はどうして 涙にぬれて
 心はどうして ふるえているの  
 …
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